J1広島と松本で“トレード” DF水本とFWレアンドロペレイラが期限付き移籍

 J1広島は4日、元日本代表DF水本裕貴(33)がJ1松本に期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は20年1月31日まで。

 一方で松本からはFWレアンドロペレイラ(28)が期限付き移籍で加入することも決定。移籍期間は1月1日まで。両者はそれぞれ所属元と対戦するすべての公式戦に出場できない。

 実質的なトレードとなり、水本はクラブを通じ「広島での8年半は素晴らしい仲間とプレーできたことを嬉しく思います。今回、自分はまだまだ成長できると思い、移籍を決断しました。また成長して広島に帰ってこられるように一生懸命頑張ってきます。引き続き、サンフレッチェ広島の応援をよろしくお願いします」とコメント。水本は今季リーグ戦での出場はここまでなかった。

 新加入するレンアドロペレイラもクラブを通じ「僕にとっては新しいチャレンジになりますが、チームに貢献できるようがんばります。残りのシーズンを新しい仲間と共に戦い抜きたいと思います。よろしくお願いします!」と新天地への意気込みを語った。

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