オランダ・フローニンヘンでチームのエースとなった日本代表MF堂安律がさらなるステップアップを求めているのは間違いない。しかし現時点で移籍への動きはなく、このままフローニンヘンでプレイを続ける可能性もある。
オランダ『Voetbal Primeur』は、堂安が残留した場合フローニンヘンが今季のサプライズ軍団になるかもしれないと注目している。フローニンヘンは昨季前半戦こそ大苦戦したが、冬の補強もあって最終的に8位でシーズンを終えることになった。同メディアは後半戦の戦いぶりを高く評価しており、今季開幕から調子を維持できればサプライズを起こせると考えているのだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/16866229/
オランダ『Voetbal Primeur』は、堂安が残留した場合フローニンヘンが今季のサプライズ軍団になるかもしれないと注目している。フローニンヘンは昨季前半戦こそ大苦戦したが、冬の補強もあって最終的に8位でシーズンを終えることになった。同メディアは後半戦の戦いぶりを高く評価しており、今季開幕から調子を維持できればサプライズを起こせると考えているのだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/16866229/
フローニンヘンが今季のサプライズ軍団になるか
同メディアは早くも今季の予想順位を発表しているが、1位は昨季チャンピオンズリーグでベスト4に入ったアヤックス。そこからPSV、フェイエノールト、ユトレヒト、名古屋グランパスからDF菅原由勢の加わったAZ、フィテッセと続く。フローニンヘンはそれに次ぐ7位と予想されており、欧州カップ戦出場権を狙うこともできるとの評価だ。もっとも、これは堂安が残留することを前提とした順位ではある。
10位にはMF中山雄太が所属するPECズヴォレ、12位にはガンバ大阪からFW中村敬斗が加わった昇格組FCトゥエンテが予想されている。日本人選手が増えてきたエールディヴィジも要注目のコンペティションの1つだ。
10位にはMF中山雄太が所属するPECズヴォレ、12位にはガンバ大阪からFW中村敬斗が加わった昇格組FCトゥエンテが予想されている。日本人選手が増えてきたエールディヴィジも要注目のコンペティションの1つだ。