ハノーファーの日本代表MF原口元気の新天地は、ウニオン・ベルリンになるかもしれない。ドイツ『ビルト』が伝えている。
今季ブンデスリーガ2部を舞台に9ゴール7アシストと見事な成績を収め、本職であるサイド以外にも中盤底でのプレーでも存在感を放つ原口。しかし、ハノーファーは現在2部で13位と昇格の望みはなく、契約は今季限りであることから、退団は決定的と報じられてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cecc6cf0dee7e9f04da02caaa6e51283437cb7c
今季ブンデスリーガ2部を舞台に9ゴール7アシストと見事な成績を収め、本職であるサイド以外にも中盤底でのプレーでも存在感を放つ原口。しかし、ハノーファーは現在2部で13位と昇格の望みはなく、契約は今季限りであることから、退団は決定的と報じられてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cecc6cf0dee7e9f04da02caaa6e51283437cb7c
ウニオン・ベルリンと交渉中?
これまでシャルケやデュッセルドルフの他、ケルン、フランクフルトなども移籍候補に挙がっていると伝えられてきたが、ウニオンが現在最も有力なのかもしれない。
『ビルト』によると、「2部リーグのトップ選手」である原口は現在、ウニオン・ベルリンと交渉中とのこと。これまでは降格が決まったシャルケが最有力とされていたが、今ではウニオン・ベルリンが争奪戦を制する可能性が高まっているという。
また同メディアは、ウニオンではすでにラ二・ケディラの獲得が決まっているが、ロベルト・アンドリッチやクリスティアン・ゲントナーの去就は不透明で、中盤に強力な新加入選手を探していると報道。そこで「2014年にドイツから来て以来、最高のシーズンを過ごす」原口に目をつけたようだ。
2014年~2018年まではヘルタ・ベルリンでプレーしていた原口にとって、ウニオンへの加入はベルリンへの復帰を意味することに。また、先日横浜F・マリノスからの完全移籍が決まった遠藤渓太とチームメイトにもなる。
『ビルト』によると、「2部リーグのトップ選手」である原口は現在、ウニオン・ベルリンと交渉中とのこと。これまでは降格が決まったシャルケが最有力とされていたが、今ではウニオン・ベルリンが争奪戦を制する可能性が高まっているという。
また同メディアは、ウニオンではすでにラ二・ケディラの獲得が決まっているが、ロベルト・アンドリッチやクリスティアン・ゲントナーの去就は不透明で、中盤に強力な新加入選手を探していると報道。そこで「2014年にドイツから来て以来、最高のシーズンを過ごす」原口に目をつけたようだ。
2014年~2018年まではヘルタ・ベルリンでプレーしていた原口にとって、ウニオンへの加入はベルリンへの復帰を意味することに。また、先日横浜F・マリノスからの完全移籍が決まった遠藤渓太とチームメイトにもなる。