「何度見ても美しい」 徳島20歳FW、早すぎる“トラップ→シュート移行弾”に称賛

徳島ヴォルティスで活躍するFW宮代大聖【写真:Getty Images】
徳島ヴォルティスで活躍するFW宮代大聖【写真:Getty Images】

徳島FW宮代がC大阪戦の前半15分、トラップから素早く右足を振り抜いて先制ゴール

 徳島ヴォルティスは14日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の延期に伴い、前倒し開催として行われたJ1リーグ第18節でセレッソ大阪と対戦。前半15分、期限付き移籍中の東京五輪世代FW宮代大聖が先制点を決め、「これは大砲」「シュートまでが速すぎる」と注目を集めている。

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 3月21日のJ1リーグ第6節・横浜FC戦(2-1)からJ1ではクラブ史上初の3連勝をマークするなど、徳島は7年ぶりのトップリーグで存在感を発揮。14日には5位C大阪との対戦となった。

 すると、前半15分、徳島は激しいプレスで敵陣内でボールを奪い、パスをつないでペナルティーエリア内の20歳FW宮代へ。宮代は右足でトラップすると、相手DF進藤亮佑がマークにつくなかで間髪入れずに右足を振り抜き、名手キム・ジンヒョンが一歩も動けない先制ゴールを決めた。

 DAZN公式ツイッターは「トラップからシュートまでが速い!! 徳島・宮代大聖の先制点!!」と動画を公開。ファンからも「これは大砲」「だんだんエグくなってきた」「シュートまでが速すぎる」「何度見ても美しい」と驚きの声が上がった。

 試合はその後、C大阪が1点を返し、1-1の同点で前半を折り返している。

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