先日のW杯欧州予選セルビア対ポルトガル戦で起きた誤審騒動。

終了間際にクリスティアーノ・ロナウドが放ったシュートはゴールラインを超えていたように見えたが、得点とは認められず。ポルトガルは勝点2を逃すことになり、ロナウドはキャプテンマークを投げ捨ててピッチを後にした。

【動画】ロナウドがブチ切れ!問題の誤審とキャプテンマーク投げ捨てシーン

VARがなかったことで問題が起きたしまったあの試合を裁いたのは、オランダの審判団。

『AD』によれば、主審を務めていたダニー・マックリー氏は、副審だったマリオ・ディクス氏をEUROの審判団メンバーから除外したという。