日本代表と東京五輪に出場するU-24(24歳以下)日本代表を兼務する森保一監督(52)が13日、オンラインで会見し、東京五輪での金メダル獲得を改めて目標に掲げた。
「金メダルを取るまでには6試合ある。その中で勇気や元気、励ましのメッセージを感じてもらえたらいい。やってよかったと思われるようにしたい」
東京五輪開催に否定的な意見が多いことは理解しつつも、最善の準備をしていく決意を示した。
男子ゴルフの松山英樹がマスターズを制覇したことには「感動して感激して泣きました。本当に快挙。個人競技と団体競技の違いはあるけれど、世界で勝つイメージを作らせてもらい、勇気をもらいました」と、刺激を受けたことを明かした。