鹿島アントラーズFW上田の2戦連発弾などで2点をリードしたが北海道コンサドーレ札幌に追いつかれ、痛い引き分けとなった。

上田は1-0の前半20分、右コーナーキックの流れからDF町田が落としたボールを胸トラップし右足シュートを決めた。

19年にプロ入りしてから、得点した試合は10勝2分けと不敗は続いているが、2点を追いつかれての引き分けに「点を取った後、どういった振る舞いをするかが今後重要になってくる」と課題を掲げた。

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