現地時間7日、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝ポルトvsチェルシーの第1戦が代替地スペインのラモン・サンチェス・ピスフアンで行われた。
この一戦ではボールポゼッションこそチェルシーのほうが上回りながら、攻守の切り替えから鮮やかな速攻を見せるポルトのほうが多くのシュートチャンスを創出するという展開となった。
CL準々決勝第1戦
ポルト 0-2 チェルシー
得点者
チェルシー:マウント(32分)、チルウェル(85分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/df45c9a3d6c500c99ecbd177f7033073efabd0d1
この一戦ではボールポゼッションこそチェルシーのほうが上回りながら、攻守の切り替えから鮮やかな速攻を見せるポルトのほうが多くのシュートチャンスを創出するという展開となった。
CL準々決勝第1戦
ポルト 0-2 チェルシー
得点者
チェルシー:マウント(32分)、チルウェル(85分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/df45c9a3d6c500c99ecbd177f7033073efabd0d1
先制点を決めたマウント
前半24分にはCKの流れから、ポルトDFザイドゥ・サヌーシがゴール前で決定機を迎えるが、これは先制点とはならず。
すると先制のネットを先に揺らしたのはチェルシーだった。32分、ジョルジーニョのパスを受けたメイソン・マウントが反転からペナルティエリア右へと侵入し、右足でゴール左へとグラウンダーのシュートを決め、アウェーのチェルシーが先制した。
試合は0-1でエンドが変わり、ポルトはなかなか同点弾を奪うことができず。後半途中には苛立ったセルジオ・コンセイソン監督が主審からイエローカードを受ける場面も。
85分になり、チェルシーは自陣から左のサイドエリアにフィードを送る。そのパスはポルトDFが一度遮断したものの、そのボールをかっさらったベン・チルウェルがそのままゴール前までドリブルで持ち込み、相手GKもかわして無人のゴールへと決め、リードを2点に広げた。
試合はこのまま0-2で決し、2つのアウェーゴールを奪ったチェルシーが初戦を制している。なお、フルタイムでのスタッツはボール支配率40-60%、シュート本数12-6(枠内5-3)という内容だった。
すると先制のネットを先に揺らしたのはチェルシーだった。32分、ジョルジーニョのパスを受けたメイソン・マウントが反転からペナルティエリア右へと侵入し、右足でゴール左へとグラウンダーのシュートを決め、アウェーのチェルシーが先制した。
試合は0-1でエンドが変わり、ポルトはなかなか同点弾を奪うことができず。後半途中には苛立ったセルジオ・コンセイソン監督が主審からイエローカードを受ける場面も。
85分になり、チェルシーは自陣から左のサイドエリアにフィードを送る。そのパスはポルトDFが一度遮断したものの、そのボールをかっさらったベン・チルウェルがそのままゴール前までドリブルで持ち込み、相手GKもかわして無人のゴールへと決め、リードを2点に広げた。
試合はこのまま0-2で決し、2つのアウェーゴールを奪ったチェルシーが初戦を制している。なお、フルタイムでのスタッツはボール支配率40-60%、シュート本数12-6(枠内5-3)という内容だった。