母国ベルギーのOBが、故障がちの後輩エデン・アザールを酷評した。スペイン紙『AS』が、ベルギー紙『Het Laatste Nieuws』内のコラムを引用する形で伝えている。
アザールは2019年夏にチェルシーからレアル・マドリーに加入して以降、度重なる怪我に悩まされている。昨シーズンに続いて今季も離脱を繰り返し、ここまで公式戦14試合にしか出場していない。現在も背骨と股関節、骨盤をつなぐ腸腰筋の負傷により、欠場を余儀なくされるなど、いまだ期待に見合う活躍はできていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e69da15319e3080ceb53e5c269db3befad3bfc
アザールは2019年夏にチェルシーからレアル・マドリーに加入して以降、度重なる怪我に悩まされている。昨シーズンに続いて今季も離脱を繰り返し、ここまで公式戦14試合にしか出場していない。現在も背骨と股関節、骨盤をつなぐ腸腰筋の負傷により、欠場を余儀なくされるなど、いまだ期待に見合う活躍はできていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e69da15319e3080ceb53e5c269db3befad3bfc
「C・ロナウドの後継者になるはずだったのに…」
そんな稼働率の悪いアザールに対し、苦言を呈したのが、現役時代はアンデルレヒトやPSVでプレーした、元ベルギー代表のジル・デ・ビルデ氏だ。「一度も働いていない」と、失望感を露わにしている。
「記録的な契約で世界最大のクラブに行き、クリスチアーノ・ロナウドの後継者になるはずだったのに、太りすぎてしまった。アザールは自分の才能に頼ってキャリアを過ごしてきたんだ。フィジカルのベースを学んでいない。彼が100%の状態でプレーをすることはほとんどないように感じる」
しかし、それでも「アザールの才能は15分で違いが出るほど素晴らしい。彼をEURO(欧州選手権)に連れて行かなければならない」と主張。その実力は疑いがないと認めている。
「記録的な契約で世界最大のクラブに行き、クリスチアーノ・ロナウドの後継者になるはずだったのに、太りすぎてしまった。アザールは自分の才能に頼ってキャリアを過ごしてきたんだ。フィジカルのベースを学んでいない。彼が100%の状態でプレーをすることはほとんどないように感じる」
しかし、それでも「アザールの才能は15分で違いが出るほど素晴らしい。彼をEURO(欧州選手権)に連れて行かなければならない」と主張。その実力は疑いがないと認めている。
アザールはこのやり方で才能を最大化したんやろ
ストイックにやってたら意外と並みの選手止まりだったかも知れんし
やれ練習だ~やれ節制だ~だけで成長するのはゲームだけ