サッカー元日本代表で現在はカタール・アルホールに所属しているＭＦ小林祐希が９日、ツイッターを更新。試合中に審判から「殺すぞ」と言われたことを明かした。

　小林は「今日の試合で俺がカタールに来て１番衝撃的なことがあった」と書き出し、主審とのやり取りを記述。試合後半、マイボールを主張した小林に対し、主審は相手チームの選手と笑いながら「Ｉ’ｍ　ｇｏｎｎａ　ｋｉｌｌ　ｙｏｕ」と伝えてきたという。

　小林は「レフリーの言ったことが録音されているはずだから聞いた方がいい。サッカーうんぬん関係なく、人に対して殺すぞと言って良いのか？ありえないでしょ」と抗議。主審の実名を挙げ、「カタールリーグがこのレフリーに対してどんな処分を下すのか。普通なら２度と笛を吹けなくなるね」とつづった。

　小林は日本語、英語でも一連のやり取りを投稿している。