7日のラ・リーガ第26節、ウエスカは本拠地アルコラスでのセルタ戦に3-4で敗れた。FW岡崎慎司は3試合連続でベンチスタートとなり、89分から出場している。
最下位を定位置としながらも、残留の望みがまだまだ潰えていないウエスカ。セルタを迎えたこの試合では、派手な打ち合いを演じることになった。前半、5分にサンティ・ミナの先制弾を許したが、14分にシオバスのゴールで同点に追いつくと、その2分後にはラファ・ミルがスコアをひっくり返すことに成功。だが37分にノリートの得点を許して、同点で試合を折り返す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/403d20007eea0c3f66854c5d182d92e0a670c5c7
最下位を定位置としながらも、残留の望みがまだまだ潰えていないウエスカ。セルタを迎えたこの試合では、派手な打ち合いを演じることになった。前半、5分にサンティ・ミナの先制弾を許したが、14分にシオバスのゴールで同点に追いつくと、その2分後にはラファ・ミルがスコアをひっくり返すことに成功。だが37分にノリートの得点を許して、同点で試合を折り返す。
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打ち合いとなった試合を落としたウエスカ
後半も点の取り合いは続く。52分にCKからウーゴ・マージョがヘディングシュートでセルタの逆転弾を記録。対するウエスカは、74分にハビ・ガランのクロスからフェレイラのボレーシュートで同点に追いついたが、その3分後にイアゴ・アスパスのクロスからフラン・ベルトランにネットを揺らされて、勝ち越された。
さらなるゴールが求められる状況で、ウエスカのパチェタ監督は89分に4~5枚目の交代カードを切って岡崎を投入。日本人FWを含めて、パワープレー気味にセルタのゴールに襲いかかったが、結局、さらなる同点弾を決めることはできず、狂気的な打ち合いとなった試合を落としている。
ここ2試合勝利のないウエスカは、勝ち点20で最下位に位置。残留圏18位エルチェとの勝ち点差は4となっている。
さらなるゴールが求められる状況で、ウエスカのパチェタ監督は89分に4~5枚目の交代カードを切って岡崎を投入。日本人FWを含めて、パワープレー気味にセルタのゴールに襲いかかったが、結局、さらなる同点弾を決めることはできず、狂気的な打ち合いとなった試合を落としている。
ここ2試合勝利のないウエスカは、勝ち点20で最下位に位置。残留圏18位エルチェとの勝ち点差は4となっている。
※公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/gGm0PsvHWZc