【磐田】採点&寸評磐田 無得点で引き分け
スポーツ報知
◆明治安田生命J1リーグ▽第15節 磐田0―0G大阪(15日・ヤマハ)
アダイウトン、山田が好機もネットを揺らせず。J1通算100試合出場のGKカミンスキーが好セーブ
磐田の採点と寸評は以下の通り
名波浩監督【5・0】後半の交代では勢いづけられなかった。
GK〈21〉カミンスキー【6・5】メモリアル試合を終盤にビッグセーブ
大井健太郎【6・0】無失点に貢献。ぬれたピッチに戸惑う場面も冷静。
MOM DF〈41〉高橋祥平【6・5】危機察知能力がさすが。後半32分には山田へパスで好機演出
DF〈35〉森下【6・0】今季初先発。ベテランとして安定感あった。サイドも上がる
MF〈14〉松本昌也【6・0】前半はサイドで攻撃の起点になった。
MF〈24〉小川大貴【5・0】雨のためか後半にバックパスでミスが2度あり、ピンチを招く
MF〈23〉山本康裕【6・0】周囲を見渡し、気の利いたプレー。相手の攻撃の芽を摘む
MF〈7〉田口泰士【6・0】多くのボールを触るチームの心臓。シュートも惜しかった。
MF〈19〉MF山田大記【5・5】トップ下で存在感。後半の絶好機など“最後”は課題。
FW〈32〉中山仁斗【5・5】ボール収めたが、もっと前を向いてシュートうちたい
FW〈15〉アダイウトン【5・0】2度の絶好機がGK正面を突く。FWなら決めたい
MF〈11〉ロドリゲス【5・0】13日に再来日した影響か、精彩を欠いた。警告ももったいない。
FW〈30〉上原力也【6・0】途中出場で厚みのある攻撃に加担した
FW〈22〉大久保嘉人【-】出場時間短く採点なし