ローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラスは、早ければ来週にもナポリに移籍する可能性があるようだ。16日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
かねてから噂されているナポリのマノラス獲得。当初はギニア代表MFアマドゥ・ディアワラを交渉に含めて獲得を目指すと報じられていたが、契約解除金3600万ユーロ（約43億8000万円）を支払う姿勢を見せているようだ。
報道によれば、ナポリはマノラスに年俸400万ユーロ（約4億8600万円）の待遇を提示。来週にも代理人のミノ・ライオラ氏と交渉を行い、移籍を確定させる可能性があるようだ。
ユベントスやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドなどのメガクラブが獲得に動いていると噂されていたが、仮にナポリが獲得を決めればサプライズとなるだろう。
ナポリがマノラスとローマの間に設定された契約解除金を支払う意思と資金があるのならば、移籍の可能性は十分にあると言えるだろう。
マノラスがやっちまったサンプドリア戦…
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