ロシア・プレミアリーグのロストフに所属する日本代表MF橋本拳人が負傷からの復帰に向けた現状や今後への意気込みを語った。クラブ公式ウェブサイトが16日付でインタビューを伝えている。
今季からロストフに加入した橋本はリーグ戦13試合に出場して5得点を記録。守備的MFの位置でプレーしながらもシーズン前半戦のチーム最大の得点源となる順調なスタートを切っていた。
だが11月22日に行われたルビン・カザン戦で膝を負傷し、その後の4試合は欠場。現在は2月末から再開される国内リーグに向けた準備としてスペインでのトレーニングキャンプに参加している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30d2779509675424ced8bb9b2a348f4d975d47e8
今季からロストフに加入した橋本はリーグ戦13試合に出場して5得点を記録。守備的MFの位置でプレーしながらもシーズン前半戦のチーム最大の得点源となる順調なスタートを切っていた。
だが11月22日に行われたルビン・カザン戦で膝を負傷し、その後の4試合は欠場。現在は2月末から再開される国内リーグに向けた準備としてスペインでのトレーニングキャンプに参加している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30d2779509675424ced8bb9b2a348f4d975d47e8
橋本はリーグ戦13試合に出場して5得点を記録
スペインの綺麗な場所でトレーニングする拳人! pic.twitter.com/g5Q0Y5Obwa
— FC ロストフ | FC Rostov (@fcrostovjapan) January 17, 2021
トレーニングを再開できたことについては「すごく嬉しいです」と橋本。「一歩ずつ、徐々に回復していると感じています」と語り、「(ファンからの)メッセージや願いが力を与えてくれました。そのおかげで早めにピッチに戻ってくることができました!」と感謝の思いを表した。
依然としてチーム得点王であることについては喜ぶ様子を見せつつ、「それが一番の仕事というわけではありません」ともコメント。本来の役割として「常にボールに激しく行くこと、チームのために全力を尽くすこと」に集中したいと語った。
依然としてチーム得点王であることについては喜ぶ様子を見せつつ、「それが一番の仕事というわけではありません」ともコメント。本来の役割として「常にボールに激しく行くこと、チームのために全力を尽くすこと」に集中したいと語った。
📝年明け最初の拳人インタビュー
— FC ロストフ | FC Rostov (@fcrostovjapan) January 16, 2021
ケントは怪我後にいくつかの質問に答えてくれました。
-スペインは、初めてですか?
-はい、今まで来たことがない
-怪我後、すでにコートで練習していますね
-はい とても光栄です!どんどん調子が良くなっています。怪我した時は本当に大変だったです。 pic.twitter.com/yoYgWHqfCf