サッカーにリフティングはいらない? 下手でも日本代表になった選手の考え(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース サッカーにリフティングはいらない? 下手でも日本代表になった選手の考え(webスポルティーバ) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
福西 崇史(ふくにし たかし、1976年9月1日 - )は、愛媛県新居浜市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー(MF)で、ボランチを務めた。元日本代表。 現在は、サッカー解説のほかにテレビ・雑誌などでタレント活動も行っている。事務所はサムデイに所属。 37キロバイト (3,663 語) - 2020年10月22日 (木) 15:11 |
ボールを地面に落とさずに、足で突きつづけるリフティング。サッカーのトレーニングではよく見かける光景だが、リフティングがたくさん回数できるからといって、サッカーがものすごくうまくなるという話は聞かない。
そして、試合ではこのリフティングをする場面がない。果たしてこの謎のプレーは、サッカーに必要なのか?
◆ ◆ ◆
リフティングはサッカーの上達に必要なのだろうか?
「いくらリフティングがうまくても、サッカーが下手な人はたくさんいる」
「いやいや、ボールフィーリングを養うために、リフティングは欠かせない」など、様々な意見が存在する。
久保建英がビジャレアル入団会見時で披露したリフティング。たしかに、上手だとこういう時に映えるだろうが......
テレビ番組などを見ても、サッカー選手が巧みなリフティングテクニックを披露することは珍しくなく、「サッカー選手=リフティングがうまい」というイメージを持つ人が大半だろう。
日本代表として2002年の日韓W杯、06年のドイツW杯に出場し、4度のJリーグベストイレブンに輝いた福西崇史氏は「リフティングが苦手」で、子どもの頃は「100回もできなかった」と話す。
「小学生の頃から、チームのなかで(リフティングは)上手なほうではなかったですね。だからイベントなどで『リフティングをやってください』と言われると、めちゃくちゃ緊張します。
リフティングで、足をくるくる回したりするサッカー選手は多いけど、僕はできないので(笑)」
福西氏がサッカーを始めたのは、小学4年生の時。いまどきの子に比べると、はるかに遅いスタートである。
「子どもの頃は兄の影響で器械体操をやっていました。中学1年生の前半までは、サッカーと掛け持ちをしていました。
池谷幸雄さん、西川大輔さん(共に88年ソウル五輪、92年バルセロナ五輪で活躍)などが活躍されていた頃で、オリンピックを目指して競技の道に進もうかと考えたこともありました」
そこで体操を選んでいたら、のちのプロサッカー選手・福西崇史は存在しなかった。だが、中学からサッカー一本に絞り、新居浜工業高校で頭角を現すと、ジュビロ磐田から声がかかり、プロの道へ。その後の活躍は周知のとおりである。
「プロになって周りを見ると、技術的に上手な選手はたくさんいました。ジーコジャパンの時は、(小野)伸二が手本を見せて、イナ(稲本潤一)やミツオ(小笠原満男)、(中村)俊輔たちと、リフティングの技をマネしたり。僕は全然できませんでしたけど」
プロ入り後、FWからボランチにコンバートされた福西氏は、足元のテクニックというよりも、高い身体能力を活かした、スケールの大きなプレーが魅力の選手だった。
「僕がリフティングを得意ではないのは、子どもの頃にそれほど練習しなかったからだと思います。リフティングよりも壁に向かってボールを蹴って、跳ね返ってくるボールをコントロールすることや、キックの練習をたくさんしていました。
チームメイトにはリフティングの上手な子もいて、憧れた時期もありましたが、個人で練習する時は壁やネットに向かってボールを蹴るほうが多かったですね」
日本の少年サッカーには「リフティングが○回できないと、練習に参加させない」といった決まりがあるチームも少なくない。福西さんも「僕もそのような場面に遭遇したことがあります」と言う。
「うちの息子が通っていたサッカークラブが、まさにそうでした。うちの子も僕と同じように、リフティングの練習をあまりしなかったので、下手くそだったんです。でも、チームのルールなので、親子で一緒に練習しましたよ。
結果、100回できるようになりました」
2021年1月4日 6時15分 Sportiva
https://news.livedoor.com/article/detail/19480051/
>>1
サッカーだけやらせるより体操や水泳やらせた方がいいね
いらない
いるのは脚力
持久走させたあとで100メートル走でトップのやつは使える
同じ高さで10回連続できればそれでいいとか言ってたな宇佐美が
>>5
意外と現実的なんだな宇佐美
この人たちのいう下手のレベルが一般人の考える下手のレベルとはかけ離れてるからね
サッカーはとまった状態だとワンタッチ、ツータッチまでの勝負だからね。3回以上触ったら敗北。
あくまでボールの感覚掴むための練習の1つでしょ
>>9
注意してやらないと悪い癖を覚える。
鈴木隆行もリフティング下手くそだったな
オランダの監督もいってたじゃん
サッカーにサーカスや曲芸師はいらねー!!!ってw
いらない
空中のボール触るテクなんてほとんど無意味
岡ちゃんが日本がリフティングやってるがヨーロッパではキックの練習してると言っていた
>>15
言ってたな
日本のサッカーは
蹴る技術をおろそかにしてるとな
これな
地デジが持ち上げるのはテクのある選手
でも点どころかアシストも出来ず安全に繋ぐだけ
これを鵜呑みにしちゃいかんと思うよ
リフティングが下手でも
体操で培ったボディバランスが福西にはあったからね
目的と手段を履き違えてる*多いからな
リフティング何千回出来るか勝負とか小学生の時やってたわ
ほんと意味ない
結局走るスポーツは速さと持久力だわ
リフティングよりトラップでボールをビタ止めしろ
究極はホディバランスや視野の広さやデュエルな
リフティングの練習で価値があるのはボールを捕まえる練習。
足首で挟む。膝と胸で挟む。地面と足裏で挟む。
これらができると試合でもの凄く有効。トラップの練習として最適。
リフティングよりも枠にシュートを蹴る技術が必要
まあどんなジャンルでもあるよね
将棋でも手筋覚えても問題はどのタイミングで繰り出すかとか
釜本さんも丸っきりだったそうだね
リフティングでサッカーが強くなるなら日本はとっくにワールドカップ優勝してるよ
リフティングやるなら
走りながらなら実戦向きだよな
チーム練習でリフティングは不要
キック練習に当てた方がいい
DFとGKはできなくてもいいが中盤より前はできるに越したことはない
リフティングってトラップやらボールコントロールが上手ければ勝手に回数稼げるようになるだろ
リフティングできないやつはボールコントロールも下手だよ
マラドーナのヒールだけのリフティングは衝撃だった
>>40
マラドーナが凄かったのは足首でロングボールでもキャッチできた。
つまり挟んでるだから次にすぐに動かせる。
ボールを止めるんじゃなくて捕まえられるようになると
すぐにボールを動かせて相手にタックルポイントを与えない。
ボールは常にムーブさせることが重要だと思う。
ボールコントロールの基礎としては大事だと思うよ
過剰なテクニックはいらんけど
リフティングはトラップのうまさの指標だと思ってたけど今考えると微妙に違うかも
リフティングが上手くてもサッカー選手にはなれないが
上手い選手は大抵リフティングもクソ上手いだろ
マラドーナは小学一年生の時に朝から晩までリフティングしてたとかなんとか
これはマジ
試合中にリフティングなんてしないからな
100回できるようになるより5回正確にできたほうがいい
テクニックの一端がリフティングに現れるんだろうな
マラドーナとかテニスボールでリフティングしてたし
プロの世界だとセンスの問題だろ。
素人サッカーのレベルだと、リフティングが出来るくらい足先が上手くなるよう
練習しろってこと。
>>51
まずスタミナとポジショニングが優先でしょ
俺ですら30回できるから
100回くらいはハードル低いだろ
福西の言う「ちょんちょん」は確かに
1000回できてもあまり意味がないかも
「とんとん」で両足のいろんな場所で50回できる方が
圧倒的にタメになる
リフティングがある程度できるようになるとドリブルも上手くなってくる。重心移動の練習にはいい。
自分で蹴ったボールさえ上手くトラップ出来ないなら、他人からのパスなんて上手くトラップ出来るはずがない
トラップきちんとできればリフティングの回数はそんないらない
雨のぬかるんだピッチでリフティングしながら突進するときくらいだ
マラドーナもホナウジーニョもリフティング上手いからな
福西なんて今の代表では下手すぎて絶対入れないし
そういう失敗例を挙げてもな
海外クラブの練習風景でトップ選手がよくすごいリフティングしてるよね
そこが目的じゃなくて出来て当たり前って思ってそう
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