昨年11月にフランス代表デビュー
現地時間6月12日、レアル・マドリーが、リヨンからフランス代表の左SBフェルラン・メンディを獲得したと発表した。2025年6月30日までの6年契約で、スペイン紙『Marca』などによると、移籍金は4800ユーロ(約62億円)だという。
24歳のメンディは、2017年夏にル・アーブルからリヨンに移籍。抜群の攻撃力を武器に18-19シーズンに大ブレイクし、公式戦44試合に出場して3ゴール・3アシストをマークした。昨年11月には、フランス代表デビューも飾っている上昇株だ。
衰えが見え始めているマルセロの後継者候補として、同胞のジネディーヌ・ジダン監督の期待は大きい。
24歳のメンディは、2017年夏にル・アーブルからリヨンに移籍。抜群の攻撃力を武器に18-19シーズンに大ブレイクし、公式戦44試合に出場して3ゴール・3アシストをマークした。昨年11月には、フランス代表デビューも飾っている上昇株だ。
衰えが見え始めているマルセロの後継者候補として、同胞のジネディーヌ・ジダン監督の期待は大きい。
そのフランス人指揮官の第2次政権下では、ブラジル代表CBエデル・ミリタン(←ポルト)、セルビア代表FWルカ・ヨビッチ(←フランクフルト)、そしてベルギー代表FWエデン・アザールに続いて4人目の補強。2018年夏に契約を結んだサントスの18歳のFWロドリゴを合わせると、5人目の新戦力ということになる。
マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバや、パリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペ、トッテナムのクリスティアン・エリクセンなど、さらなるビッグネームの獲得も取り沙汰されているマドリー。「大刷新の夏」はまだ終わる気配はない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバや、パリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペ、トッテナムのクリスティアン・エリクセンなど、さらなるビッグネームの獲得も取り沙汰されているマドリー。「大刷新の夏」はまだ終わる気配はない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部