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リヴァプール、相手の守備を崩せずドローで2020年を終える…FW南野は出場せず

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プレミアリーグ第16節が行われ、ニューカッスルとリヴァプールが対戦した。

首位のリヴァプールは前節、ウェストブロミッチに終盤に同点弾を許してドロー。今節は2枚を入れ替え、センターバックの一角にはナサニエル・フィリップス、インサイドハーフにジェームズ・ミルナーが入った。

【スコア】
ニューカッスル 0ー0 リヴァプール

https://news.yahoo.co.jp/articles/e021fa6898b615127f5907fc2d24f305e674e64f

リヴァプール、ニューカッスルとスコアレスドロー


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最初にチャンスを作ったのはニューカッスル。12分、ロングパスに反応したカラム・ウィルソンがフィリップスを振り切ってゴール前へ侵入。至近距離からシュートを放ったが、ファビーニョの素早い寄せもあって決めきれず。

リヴァプールは34分、ジョーダン・ヘンダーソンの浮き球パスからモハメド・サラーが抜け出し、GKカール・ダーロウと1対1を迎えるがストップされる。

前半終了間際にはロベルト・フィルミーノが左サイドからのクロスを頭で合わせたが、再びダーロウが好反応でセーブし0ー0でハーフタイム突入。

後半に入り54分、CKからサディオ・マネがニアサイドでヘディングを放ったが、これはサイドネット。66分にはカウンターで持ち上がったフィルミーノのパスを受けたサラーが相手DFを外して、左足で狙うも枠をそれる。

1点が遠いリヴァプールはジョルジニオ・ワイナルドゥムとチアゴ・アルカンタラを相次いで投入。81分にはチアゴのパスを受けたトレント・アレクサンダー・アーノルドがゴール前へ送ると、ダーロウの弾いたボールがマネに当たってゴール方向へ。しかしファビアン・シェアがゴールライン上でクリアして、得点を許さない。

最後までゴールラインを割れなかったリヴァプールは今シーズン初のリーグ戦無得点。年内最終戦は勝ち点「1」の獲得に留まった。

次節、リヴァプールはサウサンプトンと対戦する。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年12月31日 16:10
    • ID:2o6BusZ00
    • クロップ「何よりもまずタキを使いたい!」
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年12月31日 16:39
    • ID:BAU47BbS0
    • チアゴとシャキリもっと長い時間見たかった。できれば南野も。
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年12月31日 19:19
    • ID:8bvI4HgV0
    • 過密日程や交代枠に文句言うくせにターンオーバーすらできない愚将クロップ・・・
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2021年01月01日 00:24
    • ID:2cpVU61c0
    • 監督ってのは色々考えてるからな。ファンと違って練習見てるし、シーズン全体とかもっと先のことも考えてるだろうし。
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