中国の反応「凄すぎる」“カリスマ”本田圭佑の成り上がり人生を中国人が絶賛

本田圭佑

現在、ブラジル一部ボタフォゴでキャプテンを務める元日本代表MF本田圭佑(34歳)。

ドイツの移籍情報専門サイト『transfermarkt』によると、5大陸(アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニア、南米)のクラブでゴールを決めた史上初の選手となっています。

そして日本代表でもワールドカップ3大会連続ゴールを記録しており、アジア人のワールドカップ最多得点者となっています。名実ともに、近年の日本を代表する選手と言っても過言ではないでしょう。

そんな本田のサッカー人生を特集した動画が、現在中国サッカーファンの間で話題になっています。果たして中国人はどのような感想を抱いたのでしょうか。コメントの一部をまとめましたのでご覧ください。

中国の反応

ガンバ大阪ジュニアユース時代、家長昭博、安田理大、東口順昭らとともにプレーしていたが、スタミナやスピードに難があったことからユースに昇格できず、星稜高校に進学した。

泣けるね

中村俊輔もユースに上がれなかったんだよね。

まじか、星稜って野球の強豪校じゃん

その後徐々に名を上げ、3年時にはキャプテンを務める。全国高校サッカー選手権では石川県代表として初のベスト4進出に貢献。

このような名門高校だったら、中国スーパーリーグに所属しているチームの半分ぐらいは倒せるだろうね

中国スーパーリーグをなんだと思ってるんだ

名古屋グランパスエイトに入団。開幕スタメンでプロデビュー。

日本人はみんな追求心がある。
そしてフットボールを心から愛しているんだ。

2008年(21歳)、オランダ一部VVVフェンローに移籍。チームは二部へ降格したが、翌シーズンは背番号を10に変更し、チームの中心として36試合16ゴール13アシストを記録。二部優勝に貢献しMVPを受賞。

凄いね

オランダリーグは成長するための最適なリーグだ。

本田の全盛期はCSKAモスクワ時代だった

やばっ

ワールドクラスだね

素晴らしい

これは始まりに過ぎないんだよね。
彼のFKはどんどん驚異的なものになっていった。

田仲俊彦だ

補足情報

田仲俊彦は、漫画『シュート!』の主人公。「幻の左」という強烈な必殺技がある。

2010年、移籍金約12億円でロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワに移籍。UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のセビージャ戦で移籍後初出場。2ndレグではアシストとFKを決め勝利に貢献。日本人として初、そしてロシアリーグ所属クラブとしても初のCLベスト8進出となった。

ワオ!

凄すぎる

本田の代名詞でもあるブレ球FKだね。
スソのFKよりも遥かに優れているよ。

軌道がおかしなことになってるね。
本当に素晴らしい。

ヨーロッパリーグでベイルが決めたのと同じだ。
GKを責めることはできない。

そうだな。このボールは速すぎる。

本当に羨ましい

ロシア・プレミアリーグへ行ったのは人生最大のミスだったと思う。
ブンデスリーガに行くべきだった。

はあ、羨ましい。中国にはいつこのような選手が現れるんだ?

第一部「台頭編」完。
続きもいつか(・∀・)

22 Comments
高評価順
新着順 古い順