ACL、神戸は決勝進出ならず 準決勝、延長で屈す

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は13日、ドーハで準決勝が行われ、初出場の神戸は蔚山(韓国)と対戦し、1-1で入った延長後半終了間際にPKで失点して1-2で敗れ、決勝進出はならなかった。

 イニエスタが負傷で欠場した神戸は後半7分にCKから山口が先制ゴール。その後、佐々木の得点がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって認められず、同36分に同点ゴールを許した。

 19日の決勝は蔚山-ペルセポリス(イラン)の顔合わせとなった。(共同)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス