森保監督、被災地にエール「励ましになるような試合をしたい」
スポーツ報知
サッカー日本代表は8日、9日に行われる国際親善試合エルサルバドル戦(午後7時、ひとめS)へ向けて非公開練習を行った。
約6年ぶりに宮城で行われる日本代表戦へ向けて森保一監督(50)は「東日本大震災で日常生活を奪われた方、心に傷を負われた方、今もなお苦しんでいる方もいる。そういう方々に励ましになるような試合をしたい。復興に向けて尽力される方々にもエールを送れる試合にしたい」とコメント。現役時代最後の2シーズンはベガルタ仙台でボランチとしてプレーしただけに仙台への思い入れは強い。