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セルヒオ・ラモスが『ティエンポ』から履き替える?練習で新たに履いたのはナイキではなく…

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新たに選んだスパイクは…


 3日、レアル・マドリーのキャプテンDFセルヒオ・ラモスは、久しぶりチームトレーニングに合流したが、驚きのスパイクで登場した。

 17日にスペイン代表に参加し、UEFAネーションズリーグ・グループリーグ最終戦となるドイツ代表戦で右足ハムストリングを負傷していた。その際はこれまで通り、ナイキ『ティエンポ レジェンド 8』を着用し、6-0の大勝に貢献していた。

 負傷から復帰したトレーニングに現れたセリヒオ・ラモスは、いつものナイキ『ティエンポ レジェンド 8』ではなく、黒のアッパーにオレンジの3本ラインが入ったアディダス『コパ 20.1』を着用していた。


 
 プロサッカー選手がスパイクメーカーとの契約更新のタイミングで、他メーカーのスパイクを試し履きをすることはよくあることだが、長年ナイキ『ティエンポ』シリーズを愛用していたセルヒオ・ラモスが次に選んだのは3本ラインの入ったスパイクだった。多くの世界最高のセンターバック選手が着用する『ティエンポ』を脱ぎ、新たに選んだスパイクの特徴とは一体…。

 今回、新たに着用しているアディダス『コパ 20.1』も『ティエンポ』同様、アッパーにカンガルーレザー(天然皮革)を採用したフィット感、ボールタッチを重視したスパイクだ。履き口にニット素材を採用し、足首周りのホールド性をサポートする機能も備えている。セルヒオ・ラモスが天然皮革のスパイクにこだわっていることが伺える。

 今後、リーグ戦で果たしてアディダス『コパ 20.1』を履くことになるのか、これまで通り、ナイキ『テェインポ レジェンド 8』を履き続けるのか。もしくは、全く別の第3のスパイクを履くことになるのか、レアル・マドリー主将の足元に注目したい。

【商品詳細】
▼アディダス『コパ 20.1 FG』

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▼ナイキ『ティエンポ レジェンド 8 エリート AG-PRO』

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