【金沢】MF窪田稜が右反復性肩関節脱臼で全治3~4か月
スポーツ報知
J2金沢は27日、MF窪田稜が右反復性肩関節脱臼のため、全治3~4か月と診断されたと発表した。既に金沢市内の病院で手術を終えているという。
窪田は2019年に東京・成立学園高から金沢へ加入。昨季はルーキーイヤーながらリーグ戦11試合に出場した。プロ2年目の今季は、ここまでリーグ戦32試合に出場。8月16日の京都戦ではJ初ゴールも記録している。
金沢は今季ここまで11勝10分け15敗の16位。次節は29日にホームで首位・徳島と戦う。