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メッシが将来的に横浜に入団も!? 海外メディアがマンCの抱く“異例の10年計画”を報道

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今夏に自らの去就問題で世間を賑わせたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。幾度となく批判に晒されてきたバルセロナの10番は、サッカー専門メディア『Goal.com』のインタビューで「僕は人生のクラブと戦争はしたくない」と21年6月の契約満了時までの残留をひとまず明言したものの、いまだそれ以降の契約に関する答えは出していない。

いまだあらゆる憶測が飛び交っているなかで、メッシの新天地先の筆頭候補とされているのが、マンチェスター・シティだ。

つい先日、英衛星放送『Sky Sports』は「ずばり年齢と財政の観点から、そのドアは完全に閉じている」と“スペイン・サッカーのエキスパート”であるセムラ・ハンター記者への取材で明らかにした。だが、複数メディアによれば、かつてバルサでメッシと共闘し、クラブとの契約を2023年6月まで延長したジョゼップ・グアルディオラ監督を中心に、稀代のクラック獲得をマンチェスター・Cは諦めていないようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2292c68a35e79bc869c76f0c8e057bbebf758bd

マンチェスター・Cで数年プレーした後に…


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 現地時間11月24日にスペイン紙『Marca』やマンチェスターの地元紙『Manchester Evening News』が報じたところによれば、マンチェスター・Cをはじめとする世界8クラブを所有する「シティ・フットボール・グループ」は、来夏にフリーとなる見込みのメッシが、43歳を迎えるまでの“10年計画”を画策しているようだ。

日々、シティの情報を発信している『Manchester Evening News』によれば、シティがメッシに提示する「10年プラン」は、最初の数年間をマンチェスター・Cに所属させた後、横浜F・マリノスやオーストラリアのメルボルン・シティなど、世界中に点在するグループ8クラブのいずれかでキャリアを継続できるというもので、その後も同グループのグローバルアンバサダー就任も含めた“生涯契約”であるという。

まさに異例の契約だが、世界中にネットワークを持つシティ・グループの十八番とも言えるかもしれない。過去には元イングランド代表MFのフランク・ランパード(現チェルシー監督)が、マンチェスター・Cでプレーした後に同グループ傘下のニューヨーク・シティに約1年半に渡って在籍した。
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仮にこの契約が実現すれば、将来的にメッシをJリーグの舞台で見られる可能性があるかもしれない。いまだ噂の域を出ない話ではあるが、はたして、アルゼンチン代表FWの去就は、いかなる決着を見るだろうか。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年11月25日 19:12
    • ID:ftRZoE.l0
    • ネタ記事
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年11月25日 22:53
    • ID:PEF1UCzY0
    • マンCのいい宣伝になってしまっているな
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