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メッシがメンバー外のバルサ、後半4得点でキエフに快勝…4連勝で決勝T進出

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チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第4節が24日に行われ、バルセロナはアウェイでディナモ・キエフと対戦した。なお、この試合ではリオネル・メッシが今季初めてメンバーから外れている。

【スコア】
ディナモ・キエフ 0-4 バルセロナ
【得点者】
0-1 52分 セルジーニョ・デスト(バルセロナ)
0-2 57分 マルティン・ブライトバイテ(バルセロナ)
0-3 69分 マルティン・ブライトバイテ(PK/バルセロナ)
0-4 90+2分 アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/437aac03d8486e4a759fa2b23020cea5dbf0ec79

バルサが4連勝でGL突破


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前半は膠着した状態が続き、なかなかチャンスまで辿り着くことができない。ディナモ・キエフは試合終了間際にカルロス・デ・ペナが左サイドから鋭いシュートを放って見せ場を作るが、これはバルセロナの守護神マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの好セーブでゴールラインを割ることはなかった。

スコアレスで後半を迎えたバルセロナは52分、ついに均衡を破る。セルジーニョ・デスト、ペドリ、マルティン・ブライトバイテの巧みなパス回しから、最後はデストが押し込んで待望の先制点を挙げた。

さらに57分、コーナーキックが相手の頭に当たってコースが変わると、ゴール前に走りこんでいたブライトバイテがこれを押し込んでゴールネットを揺らし、バルセロナが追加点を決めた。

69分にはバルセロナがPKを獲得。これはブライトバイテが左に沈めて3点差に突き放す。さらに試合終了間際の90+2分、フィリペ・コウチーニョのクロスを上手く収めたアントワーヌ・グリーズマンが冷静に流し込んで4点目を挙げた。

試合はそのまま終了し、後半で4点を挙げたバルセロナが快勝を収め、グループステージ4連勝でラウンド16進出を決めた。
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