サガン鳥栖は25日、横浜F・マリノスからGK朴一圭(30)が期限付き移籍加入することを発表した。

契約期間は25日から来年1月31日で、朴はクラブを通じて「1日でも早くチームの勝利に貢献できるように全力で頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメントした。

これに先立ち、鳥栖は23日にGK高丘陽平(24)の横浜への完全移籍を発表しており、実質的には異例の“トレード”の形となった。