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 レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督の手腕に対して、懐疑的な見方が出始めている。スペイン紙『マルカ』は22日、「ジダンの5つの重大なミス」と題して、指揮官の分析を行っている。

 “白い巨人”は、17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節カディス戦で0-1とまさかの敗北を喫すると、続く21日のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節シャフタール戦にも2-3で敗れ、現在公式戦2連敗中。24日にはバルセロナとの“エル・クラシコ”を控えているなかで、チームのパフォーマンス低下が懸念されている。『マルカ』は、今シーズンのジダン監督の出来栄えを分析。5つのミスがあったことを指摘している。


1. チームビルディングに関する計画が不十分

この責任については、フロレンティーノ・ペレス会長が負うところもあるが、夏の移籍市場で複数の主力選手を失ったのに対し、上積みした新戦力といえばローンバックさせたノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアとスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラだけ。皮肉なことに、両選手は現在負傷中であり、今シーズンは実質的に全くチームに貢献できていない。

 
2. 選ばれたイスコと去ったハメス…ジダン監督の選択は正しかったのか?

エヴァートンに加入したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、今シーズンのプレミアリーグにおいて最大の注目選手の1人だ。一方で、レアルにとどまったスペイン代表MFイスコは、パフォーマンスの悪さで多くの批判にさらされている。疑問視されているのは、ジダン監督が不仲を噂されたハメスをどのように扱ってきたかということだ。指揮官はイスコを起用することに賭け、ハメスはクラブを去った。そしてこれまでのところ、指揮官の決断は誤っているように見える。


3. マルセロに対する、ジダン監督の無条件の信頼

ブラジル代表DFマルセロはレアルの歴史上でも偉大な選手の1人だが、クラブでの彼の時間は終わりを迎えているように映る。彼は少なくとも過去2シーズンの間に衰えを示しており、直近の2つの敗戦の中心にいる。マルセロは守備面でミスを犯しており、チームに不必要な労力を割かせ、もはや攻撃面でもチームに貢献していないが、ジダン監督は彼に重要な役割を与え続けている。


4. ハキミとレギロンの売却

繰り返しになるが、これは指揮官と会長(が率いる技術部門)の間で責任を共有すべき事項だ。“白い巨人”は、今夏資金を集める必要があり、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミを4,000万ユーロ(約49億4,500万円)、スペイン人DFセルヒオ・レギロンを3,000万ユーロ(約37億円)弱で売却した。レアルのカンテラ(下部組織)に所属していた2人は、現時点でジダン監督のチーム内で最も問題のある2つのポジションでのプレーを得意としているにもかかわらず、それぞれインテルとトッテナムに売却された。そして、レアルのサポーターは両選手がクラブを離れてから目覚ましい活躍をしているのを目の当たりにしている。


5. ヨヴィッチ、ヴィニシウス、ウーデゴーアが、指揮官からの信頼を感じていない

ジダン監督には、常にスタメンを任せられる選手たちがいる。ベルギー代表GKティボー・クルトワ、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、フランス代表DFラファエル・ヴァラン、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、ブラジル代表MFカゼミーロ、ドイツ代表MFトニ・クロース、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、フランス代表FWカリム・ベンゼマなどだ。だが、指揮官からの信頼を感じていない選手たちもいる。セルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、ウーデゴーアは、レアルでプレーするための自信を身に着けているように見えない。彼らの自信の欠如は、ジダン監督から不思議な起用の仕方をされることで発生している。特に、指揮官が説明のつかない判断で突如ピッチに送り出したり、途中交代させることで、彼らのパフォーマンスはみるみる低下してしまった。彼はローテーションも好まないので、控え扱いの選手たちは自らが冷遇されていると感じるだろう。

SOCCER KING
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b160df9b7f4a8db6a2ab5e0257eba53225d9ca2?page=1 

 

2020/10/23(金)
いちばんの問題は3だよ。
現在のジダン2次政権におけるストロングポイントはトランジションの切り替えの早さを武器に守備をしっかりして、ジダンが好む1-0、2-0で勝つ試合を目指すやりかた。言い換えればCR7という稀代のスコアラーがいなくなっても勝てる方法を確立し始めて昨季もなんとかリーガで優勝できたわけだけど、マルセロがいるとこのストロングポイントがまるで機能しなくなる。
BBCやモラタのような高さがある前線がいたときはマルセロをウイングの位置まで上げているメリットがあったけど、今はクロスを上げても相手陣がしっかりブロックするからまるで意味がない。結果、左サイドをカウンターの目標にされて審判より戻るのが遅いマルセロサイドからシュートやクロスを上げられまくる。

2020/10/23(金)
スパーズファンからすれば、なんでレギロンというとても素晴らしい選手をくれたんだろうって思う。
初スタメンでかなりいい動きしてたし、本当に素晴らしい選手なのになぜマルセロの方が優先されるのかな〜って思います。

2020/10/23(金) 
マルセロはロナウドがいなくなった以降
羽を失った鳥のようだな。
ロナウドがいないマルセロは
他の選手の重みにしかなっていない。
特にラモスカゼミロベンゼマがその重みを
背負ってる。

2020/10/23(金)
ハキミもレギロンもスタメン希望、あの時点では放出しかなかったと思う。コロナでの収入減もあるし。一番の問題はベンゼマ以外まともな得点源がなく、しかもベンゼマが司令塔的な役割も果たしているので、ベンゼマの代わりに誰かを置くと、途端にチームの機能が著しく低下する部分だと思う。つまりベンゼマへの依存度が高く、且つ、それ以外のオプションが少ないことが、1番の課題だと個人的には思います。
雑誌のインタビューでバレロンが「ビッグクラブほど、変えの効かない選手たちで構成されている。側から見たら選手層が厚そうでも、そんな簡単な問題ではない」と答えていたことがありました。バイエルンのレバや、トッテナムのケインがこれに当てはまると思う。
20点取り、かつアシストも出来る選手は簡単に見つからない。つまり何が言いたいかというと、レアルは単純に過渡期ということ。これからの1、2年はどれだけ我慢できるかだと思います。

2020/10/23(金) 
正直ジダンの選手見る目もここ最近微妙になってきたように思えるし、ペレスの敏腕も最近は鳴りを潜めてる印象を受けるね。この夏に関しては仕方ない面はあったけども、マルセロのとこは世代交代して良かったんじゃないかな。相変わらずの特定選手贔屓は正直いい加減にして欲しいとこはある。これやったせいで中堅がどんどんいなくなって、若手とベテランでチームが分断されて、選手層が段々薄くなってる印象を受ける。今シーズンは昨シーズン同様国内のタイトル取れたらラッキーぐらいで耐えのシーズンかな。

2020/10/23(金)
マドリーの監督は大変だ。
勝っても内容問われて
2回負けたらクビ問われて
世界一のクラブだから仕方ないな
怪我人含めて選手が奮闘しないとね
クラシコではガラッと変わるはず。

2020/10/23(金) 
ハキミなんか獲得すればサイドはかなりいい感じだったのに。後ベンゼマばっかり使っているけど、いい加減得点力あるのを連れてこないとほんと勝ってなくなるよ。

2020/10/23(金)
マドリーファンじゃないけど、レギロン売却は驚いたよ。明らかに将来のレギュラーでしょ?

2020/10/23(金)
こんな事言っていても
クラシコで勝てばコロッと評価が変わる。
クラシコ後に窮地に立たされるのはクーマンかも。

2020/10/23(金)
なんかレアルもバルサも昔のようなスター選手は減ったよなー

2020/10/23(金) 
ラモスを
前線で使うとかしないと
得点のニオイがしない・・・

そうなると
ディフェンスが
ザルか・・・

悩ましい

2020/10/23(金)
マルセロはもうサイドバックでは使えない。以上。

2020/10/23(金)
ハメス残してもどうせ使わないじゃん

2020/10/23(金)
クラシコは大量失点の悪夢が来そう

2020/10/23(金)
ラリーガはもうとっくに世界の中心から外れてるんだな。これからはどんどんスター選手の加入も減ってくだろうな

2020/10/23(金)
1番の問題は気が早すぎるファンだ。

2020/10/23(金)
マルセロ太った?
カマシワシントンみたいになってるけど。

2020/10/23(金) 
ジダン『クボがいれば・・・』

Σ(; ゚Д゚)ウハッ

2020/10/23(金) 
もうクラシコも以前より見たいとは思わないな…
蹴り合い、突き飛ばし合い、罵り合い…いつも後味が悪いし











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