1: 2020/10/23(金) 10:13:28.65 _USER9
攻撃的サッカーで15年ぶりの頂点に立った昨季から一転、横浜マのJ1連覇の可能性が早くも消えた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で過密日程となった今季もスタイルを変えずに臨んだメリットとデメリットが、両方出た格好だ。タイトル奪取の可能性を残すアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)と天皇杯全日本選手権では巻き返せるか。
横浜マは17日にセ大阪に1-4で大敗し、翌18日に首位の川崎は勝ち点を65に伸ばした。この時点で横浜マは勝ち点38で残りは8試合。全勝しても勝ち点は62にとどまり、優勝の可能性が消滅した。
「波があるシーズンになってしまい、すごく悔しい思いをしている」。攻守の要、MF扇原貴宏はそう語る。8、9月の戦績が象徴的だ。8月19日から3連勝したが、神戸との引き分けを挟み、川崎、名古屋、セ大阪の上位に3連敗。その後は4連勝したが持続せず、現在7位。昨季得点王だったFW仲川輝人、広い守備範囲を誇るGK朴一圭らも相次いで離脱した。
昨季は最終ラインを高く保ち、コンパクトな布陣で前線からプレッシャーをかけて得点を狙う「ハイラインハイプレス」で優勝。1試合平均2得点はリーグトップだった。
今季の厳しい試合日程でもポステコグルー監督は「日程からすれば、このサッカーは合っていないと見られるが、それでもやめずにやることが大事」との姿勢を崩さなかった。21日時点で、横浜マの1試合平均の走行距離は計約121・3キロで、J1平均の計約113・6キロを大きく上回り、ダントツ。27試合で54得点は昨季と同じペースで、これは川崎の68得点(24試合)に次ぐ数字だ。
緊急補強したFWジュニオールサントス、日本代表FW前田大然らの奮闘もあり、強みの攻撃力は維持している。下位からはしっかり勝ち点を積み上げており、DF小池龍太は「取りこぼしがないのは自分たちのサッカーができているから。でも、上位対決の大切さを痛感させられている」と言う。失点はリーグで5番目に多い44(昨年は34試合で38失点)。走るスタイルの重い負担が守備面の不安定さにつながっている。
度重なるACLの日程変更により、8月15日から10月28日まで週2試合が続く「22連戦」となる中、ポステコグルー監督は苦しい台所事情と相手の特徴に応じ、3バックと4バックを使い分けている。連覇の夢が断たれて迎えた21日の名古屋戦では先発を大きく入れ替え、中盤の形も微修正。名古屋のカウンターを寸断しつつ、連動性を増した攻撃で3試合ぶりに勝利した。
11月下旬からカタールでの集中開催となるACLでは、12月19日の決勝に進出すればJ1の最終節と重なる。扇原は「このまま終わってしまったら悔しいシーズンになる。ACLも残っている。無駄な試合はない。モチベーションは失っていない」と昨季王者としての爪痕を残す覚悟でいる。【大谷津統一】
https://mainichi.jp/articles/20201023/k00/00m/050/002000c
横浜マは17日にセ大阪に1-4で大敗し、翌18日に首位の川崎は勝ち点を65に伸ばした。この時点で横浜マは勝ち点38で残りは8試合。全勝しても勝ち点は62にとどまり、優勝の可能性が消滅した。
「波があるシーズンになってしまい、すごく悔しい思いをしている」。攻守の要、MF扇原貴宏はそう語る。8、9月の戦績が象徴的だ。8月19日から3連勝したが、神戸との引き分けを挟み、川崎、名古屋、セ大阪の上位に3連敗。その後は4連勝したが持続せず、現在7位。昨季得点王だったFW仲川輝人、広い守備範囲を誇るGK朴一圭らも相次いで離脱した。
昨季は最終ラインを高く保ち、コンパクトな布陣で前線からプレッシャーをかけて得点を狙う「ハイラインハイプレス」で優勝。1試合平均2得点はリーグトップだった。
今季の厳しい試合日程でもポステコグルー監督は「日程からすれば、このサッカーは合っていないと見られるが、それでもやめずにやることが大事」との姿勢を崩さなかった。21日時点で、横浜マの1試合平均の走行距離は計約121・3キロで、J1平均の計約113・6キロを大きく上回り、ダントツ。27試合で54得点は昨季と同じペースで、これは川崎の68得点(24試合)に次ぐ数字だ。
緊急補強したFWジュニオールサントス、日本代表FW前田大然らの奮闘もあり、強みの攻撃力は維持している。下位からはしっかり勝ち点を積み上げており、DF小池龍太は「取りこぼしがないのは自分たちのサッカーができているから。でも、上位対決の大切さを痛感させられている」と言う。失点はリーグで5番目に多い44(昨年は34試合で38失点)。走るスタイルの重い負担が守備面の不安定さにつながっている。
度重なるACLの日程変更により、8月15日から10月28日まで週2試合が続く「22連戦」となる中、ポステコグルー監督は苦しい台所事情と相手の特徴に応じ、3バックと4バックを使い分けている。連覇の夢が断たれて迎えた21日の名古屋戦では先発を大きく入れ替え、中盤の形も微修正。名古屋のカウンターを寸断しつつ、連動性を増した攻撃で3試合ぶりに勝利した。
11月下旬からカタールでの集中開催となるACLでは、12月19日の決勝に進出すればJ1の最終節と重なる。扇原は「このまま終わってしまったら悔しいシーズンになる。ACLも残っている。無駄な試合はない。モチベーションは失っていない」と昨季王者としての爪痕を残す覚悟でいる。【大谷津統一】
https://mainichi.jp/articles/20201023/k00/00m/050/002000c
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2: 2020/10/23(金) 10:20:14.35
ふーん
3: 2020/10/23(金) 10:26:10.48
バイデン、ボケてる
4: 2020/10/23(金) 10:43:58.41
横浜Fマリノス 応援しています!
5: 2020/10/23(金) 11:26:31.45
まあ、けどオリ10のブランドは絶対だから
川崎がいくらイキってもオリ10じゃないからな
川崎がいくらイキってもオリ10じゃないからな
7: 2020/10/23(金) 11:40:43.36
>>5
ブランドでいったら鹿島の足元にも及ばないけど
ブランドでいったら鹿島の足元にも及ばないけど
6: 2020/10/23(金) 11:35:13.54
ていうか去年優勝してたことすら忘れてたw
川崎FかFC東京だと思ってた^^;
川崎FかFC東京だと思ってた^^;
9: 2020/10/23(金) 12:15:28.76
コロナでモチベ下がったからだろうね
10: 2020/10/23(金) 12:57:31.37
マテウス買い取らなかったのは何故なんだ?
レンタルで去年あれだけフィットしてたのに
レンタルで去年あれだけフィットしてたのに
12: 2020/10/23(金) 13:12:50.42
>>10
名古屋が返せって言ってきたからでないの?
名古屋が返せって言ってきたからでないの?
11: 2020/10/23(金) 12:57:43.48
今年はACLと2位の二兎を追うのはすげー難易度高いぞ
13: 2020/10/23(金) 13:18:21.62
前の選手がみんな微妙だし仲川も不調だしマルコスジュニオールがかわいそうだな
あんま信用してないから自分で点決めにいってる印象
しかも上手いしなマルコス
あんま信用してないから自分で点決めにいってる印象
しかも上手いしなマルコス
14: 2020/10/23(金) 13:31:09.60
そんなに開いてたんだな
2位以下はダンゴだし、マリノスが優勝消滅なら川崎の優勝決定ももうすぐってことか?
記録ずくめのシーズンだ
2位以下はダンゴだし、マリノスが優勝消滅なら川崎の優勝決定ももうすぐってことか?
記録ずくめのシーズンだ
15: 2020/10/23(金) 14:30:10.82
去年のマリノスは今年の川崎みたいな強さは感じなかったな
ライバルが勝手に落ちていった感が強い
ライバルが勝手に落ちていった感が強い
16: 2020/10/23(金) 14:34:22.29
>走るスタイルの重い負担が守備面の不安定さにつながっている
何で嘘つくかな
夏に失速したならまだしも最初からダメだったろ今年
何で嘘つくかな
夏に失速したならまだしも最初からダメだったろ今年
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1603415608/
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それを打破する方法をポステコグルーが見つけられなかった。
あと過密日程なのにあんまりターンオーバーもせず運動量の多いサッカーをやり続けた。
まぁACL獲れば一気に評価を上げられるから頑張ってほしい。