セビージャはチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガの獲得に興味を示しているようだ。21日、スペインメディア『estadiodeportivo』が報じている。
同メディアによるとセビージャは今夏の移籍市場でも同選手の獲得に興味を示していた模様。しかし、今夏の移籍市場においては両クラブは合意には至らなかった。そのためセビージャは1月の移籍市場で再びケパのレンタル移籍での獲得に動くようだ。
ケパはフランク・ランパード監督の下で不安定なコンディションが続いており、今夏の移籍市場ではセネガル代表GKエドゥアール・メンディがチェルシーへと加入。20日に行われたチャンピオンズリーグ、グループラウンド初戦のセビージャ戦（0-0）後にはランパード監督がメンディがファーストチョイスであることを明言している。
2018年にアスレティック・ビルバオからチェルシーへとGK史上最高金額の移籍金で加入したケパ。はたしてケパは再びスペインへと活躍の場を移すことになるのだろうか。
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