今夏、6シーズンプレーしたバルセロナを去ったウルグアイ代表FWルイス・スアレス。親友リオネル・メッシとのコンビで数多のゴールを記録してきたが、構想外となってクラブを追われることになった。

『AUF TV』によれば、こんな話を明かしていたという。

ルイス・スアレス

「感情がぐちゃぐちゃだったので難しかった。

サイクルが終わりを迎えたら、それを受け入れなければいけない。

何日も泣いて過ごした。

(バルサで)どれほど楽しんだか、選手としてどれほど大事にされたか、どれほど愛されたか、どれほどクラブの温かさを感じたか。多くの素晴らしい瞬間を与えてくれた後に味わった状況のせいで(泣いた)」

素晴らしいことが多かったバルサを思わぬ形で去ることになり、何日も泣いていたとか。

メッシ、ネイマールとのMSNで一時代を築いたスアレス。ネイマールとの阿吽の呼吸で奪ったゴールがこれだ(以下動画1分48秒~)。

ネイマールのパス、スアレスの動き出しも完璧!

【関連記事】最悪の形でチームを去った「喧嘩別れ移籍」7選

ウルグアイ代表での南米予選でもゴールを決めたスアレス。インターナショナルマッチウィーク明けにはバイエルンとのリベンジマッチも控えている。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら