アルビレックス新潟MFシルビーニョ(30)が、新ポジションでのプレーに手応えを感じている。

前節ヴァンフォーレ甲府戦で後半途中からピッチに立つと、3トップ気味の右FWに入った。「ウイングは初めての位置だったが、監督の指示通り積極的に相手守備陣の裏を狙えた。自分にとって新しい発見」と話した。ここまで攻撃的MFや2トップの一角として17試合に出場し2得点。J1昇格圏内浮上に向け、「ピッチでプレーして勝利に貢献することが1番の喜びだが、ピッチ外でもチームをサポートしたい」と決意を示した。