2位C大阪がMF清武弘嗣(30)の後半ロスタイム弾で、3試合ぶりに勝利した。

2-2の後半46分、清武は、ペナルティーエリア左で相手DFをかわし、同エリアの左角付近から右足を振り抜いた。球は大きな弧を描き、相手GKの頭上を越えゴール右に突き刺さった。

C大阪は、10月3日の次節首位川崎F戦(ヤンマー)を前に、連敗を2で止めた。