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[プリンスリーグ四国]逆転勝ちの徳島ユースが首位浮上。高知中央、大手前高松も白星

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2020 四国は26日、第5節を行った。

 徳島ヴォルティスユース(徳島)がDF森厚達と交代出場MF高田大鳳のゴールによって四国学院大香川西高(香川)に2-1で逆転勝ち。3勝1敗で首位に立った。

 カマタマーレ讃岐U-18(香川)と愛媛FC U-18(愛媛)のJユース勢対決は0-0ドロー。今治東中等教育学校(愛媛)対高知高(高知)戦は今治東が10番FW高瀬太聖のゴールで先制したが、高知は交代出場MF南部翔太のゴールで追いつき、1-1で引き分けている。

 高知中央(高知)は前半14分にDF松木佑太が挙げた1点を守り、徳島市立高(徳島)に1-0で勝利。大手前高松(香川)はFW陶聖太郎の2ゴールなどによって尽誠学園高(香川)を5-0で破っている。 

【第5節】
(9月26日)
[倉田学園総合グラウンド]
大手前高松 5-0 尽誠学園
[大]陶聖太郎2(3分、45分)、足立大和(29分)、橋本康(54分)、芝田斗雅(90+2分)

[徳島市立高グラウンド]
徳島市立 0-1 高知中央
[高]松木佑太(14分)

徳島ユース 2-1 四学香川西
[徳]森厚達(58分)、高田大鳳(84分)
[四]森岡大翔(54分)

[しおさい公園競技場]
今治東 1-1 高知
[今]高瀬太聖(22分)
[高]南部翔太(70分)

讃岐U-18 0-0 愛媛U-18

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