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 南野拓実の古巣レッドブル・ザルツブルクの元SD(スポーツディレクター)であるラルフ・ラングニック氏は、南野がリバプールでも貴重な戦力になることができるという見通しを示した。英『スカイ・スポーツ』でのコメントを地元紙『リバプール・エコー』が伝えている。

 今年1月にザルツブルクからリバプールへ移籍した南野。層の厚い攻撃陣の中で先発出場の機会を得ることには苦戦しているが、今季はコミュニティ・シールドのアーセナル戦で待望の公式戦初ゴールを挙げたのに続いて、先日のカラバオカップ(リーグ杯)リンカーン・シティ戦では2得点1アシストの活躍で大勝に貢献した。

「選手全員が万全の状態で、チャンピオンズリーグやプレミアリーグなどの特に重要な試合を戦うとすれば、ミナミノはおそらくスターティングイレブンではないだろう」とラングニック氏も、現状での先発定着は難しいと見ている。シャルケやホッフェンハイム、RBライプツィヒなどの元監督でもある同氏は、2015年1月にザルツブルクがセレッソ大阪から南野を獲得した際のSDでもあった。

「だが、いつでも控えとして投入できる。彼はデル・アリやカイ・ハフェルツと同じように、オフェンスのポジションのオールラウンダーだ。リバプールのようなチームで、攻撃のほとんど全てのポジションをこなすことができる」とラングニック氏。トッテナムのイングランド代表MFやチェルシーのドイツ代表MFとも南野を比較している。

「リバプールにとって間違いなく非常に価値あるメンバーであり、プレミアリーグの下位チーム相手やカップ戦であればいつでもスタメンに入れるだろう。素晴らしいメンタリティーを持ったファンタスティックな青年で、スピードもありゴールも決められる。確実に理にかなう補強だったと思う」とラングニック氏は、南野の獲得がリバプールにとって正しい選択だったという見解を示した。

フットボールチャンネル編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/dafe13881a9d48ac8ef2b1283d92076e8217886b 

 

2020/09/26(土)
プレミアの下位チーム相手やカップ戦でスタメンで出て、レギュラー組の負荷を減らすことが出来て、かつ大事な試合でも途中出場で苦しい時間帯に前線からプレス掛けられる選手は貴重だ。
もちろん、レギュラー組が怪我する可能性もある訳で、かなり重要な戦力になっているのは確かだな。

2020/09/26(土)
相手が格下であっても結果を残すことで次のチャンスが貰えるし、モチベーションも保てる。
今シーズン公式戦で早くも3点目。リーグ戦初得点も期待したい。

2020/09/26(土)
今のリヴァプールの3トップのセットは
サッカー界最強と言っていい。その一角を脅やかすのは困難で南野拓実はセカンドセットの地位を不動にする事が
当面の目標が結果として成功への近道だと思う

2020/09/26(土)
現状、南野に限らずサブのメンバーでスタメンを脅かす存在はほぼいないと思うので、スタメン組のコンディションが万全なら入り込む隙が無いってのはしょうがないと思う(唯一、中盤だけはチアゴの加入で激戦区だと思うけど)

2020/09/26(土) 
CLリーグ戦カップ戦と同じメンバーでは戦えないから初めは格下相手でも先発を勝ち取ってステップアップして欲しい

2020/09/26(土)
かなり現実的な評価だと思います。

2020/09/26(土) 
アリと同じなら戦力外

2020/09/26(土) 
いや、この感じ厳しいな…











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