浦和レッズは26日、公式サイトで20日の川崎フロンターレ戦後、所属選手のMFエヴェルトン、MFマルティノス、DFトーマス・デン、FWレオナルドに対して差別投稿があったと具体的な選手名を公表しながら発表した。

「クラブとしては、このような投稿は到底看過できるものではなく、9月21日に発信した声明の通り、弁護士に相談の上、法的措置も辞さない強い態度で臨んでいきます」と同クラブの立花洋一社長名で声明を出した。

またJリーグ、川崎フロンターレととともに具体的な解決に向けて動きを加速しているとも報告した。