日本サッカー協会は２日、国際親善試合トリニダード・トバゴ戦（５日、豊田ス）、同エルサルバドル戦（９日、ひとめＳ）に臨む日本代表メンバー２７人の背番号を発表し、代表初招集の１７歳ＭＦ久保建英（ＦＣ東京）が背番号２７に決まった。

　１０番は香川真司（ベシクタシュ）が背負い、３月の国際親善試合で８番だったＭＦ中島翔哉（アルドゥハイル）は１１番に変更された。背番号１７は空き番号となった。

　日本協会が１日に発表していた南米選手権（１４日開幕、ブラジル）に招待参加する日本代表メンバーの背番号では、久保建は２１番だった。